【2022年から始める】貯金できない人が試してほしいこと【手法3選】

雑記
金欠マン
金欠マン

最近金欠で貯金ができないんだよなぁ…

そろそろ貯金をしたいけど、口座にお金が貯まらないんだよね…

そんな人に向けて記事を書きました。

私も大学生の頃、バイトの給与は全部使っていました。

しかし、株式投資を始めてから、株のことが楽しくなり、ちょこちょこずつ貯金ができました。

今では数百万円のある程度まとまったお金を貯金できています。

では、どうすれば貯金ができるか?

【お金・資産を増やす方法】

・定期預金

・クレカ積立

・金・銀・プラチナ現物など資産価値あるものを買う

貯金ができない理由

そもそも、どうして貯金ができないのでしょうか?

「今、手元にあるお金を使った方が、将来に回すよりも有意義」だからなのではないでしょうか?

「ライブ楽しかった!思い出としてグッズ買っちゃおう!」

「友達とせっかく遊んでいるんだからケチケチしてもしょうがないよね!」

「今日も仕事頑張ったからコンビニでお酒買うかぁ!」

「実家暮らしよりも一人暮らしの方が気楽でいいや!友達も呼べるし!」

「このバッグ、高いけどデザインが好きだし長く使えるから買い〜」

このような出費の積み重ねが、いつの間にか口座からお金がなくなる原因だと思います。

お金は人生を充実させるための道具

そんなケチケチしてたら人生つまらんよ!

お金を銀行口座に入れるために働いてねえよ!私は◯◯銀行のATMじゃねえ!

こんな反論がありそうですね。

クソ真面目に通帳の数字を増やしても、楽しい人には楽しいのでしょうが、貯金できない人からすればちっとも楽しくないですよね?(笑)

私自身も、お金はただの道具だと思っています。

お金は、趣味や勉強に使って、自分の経験を増やしてこそ人生の醍醐味だと考えています。

なので、何事もバランスだと思います。

貯金をしなければしないで、万が一の大きな出費の機会に困ってしまうし

逆に貯金しすぎればお金を使う趣味や勉強などの機会を逃してしまいます。

ほどほどに貯金もするし、ほどほどに趣味を楽しむ。

このバランスは人それぞれといえども、それを考えることが大事なのではないでしょうか?

貯金方法

ここからが本題です。

貯金ができない人はどうやって貯金をしていくか?

強制的に貯金をする仕組みを利用すれば解決できます。

【お金・資産を増やす方法】

・定期預金

・クレカ積立

・金・銀・プラチナ現物など資産価値あるものを買う

順番に見ていきましょう。

定期預金

銀行や信用金庫などで提供している商品の1つです。(※商品とはいえ、形があるものではない)

銀行や信用金庫ごとに購入方法が違うので、使っている銀行や信用金庫ごとに確認する必要があります。

「◯◯銀行 定期預金」などと検索すれば出てきます。

例えば、ゆうちょ銀行の定期預金は、「1,000円以上、1,000円単位で預け入れ」ができます。

預ける期間も銀行ごとに選べて、自分が預けたい期間を選択します。

その期間が長ければ長いほど、利子の割合も大きくなります。

「今は30歳だから、40歳まで」と考えるのであれば、10年を設定します。

そうすると、その預けたお金は10年後まで、基本的に引き出すことはできません。

これで、強制的に貯金をすることができます。

定期預金のメリット

・確実に貯金ができる

・利子、複利の効果で預けたら額より多めにお金が返ってくる

定期預金のデメリット

・急な出費に対応できない

・金利が低いため株などに投資した時よりも資産が大きく増えない

クレジットカードで投資信託を買う(クレカ積立)

大手証券会社のSBI証券や楽天証券などで提供している「クレカ積立」を利用する貯金方法もあります。

端的に流れを説明すると、証券口座を開設した後、クレジットカードで毎月投資信託を買って行くといった流れです。

投資信託は日々値動きがあるため、1万円分の投資信託が明日には1万円以上のプラスになっていたり、逆に1万円以下のマイナスになっていたりしますが、「売るまでは損益は確定しない」のがミソです。

例えば

今日 10,000円

1日後 10,100円

2日後 10,300円

3日後 9,980円

このように価値が変動します。

しかし、売買さえしなければ「1万円分の投資信託」なのです。

2日後で売れば300円のプラスで10,300円が手元に戻りますが、3日後で怖くなって売ってしまったら、20円のマイナスで9,980円と元本が目減りしてしまいます。

クレカ積立のメリット

・毎月使えるお金から強制的に積立るため、積立金額分は貯金に回せる点

・値上がりすれば、元本以上の額が返ってくる

クレカ積立のデメリット

・勉強が必要になってきて多少面倒

・預け入れた期間が長ければ長いほど手数料が取られる

・売り時が悪ければ元本割れすることもある

・売ろうと思えばすぐに売れるので、貯金意識が弱い人はすぐに現金化してしまう

投資信託の勉強については

・初心者向け投資信託の本で学ぶ

・投資信託についてYouTubeで調べて学ぶ

・Google検索して片っ端から調べてみる

などが挙げられます。

注意点として、銀行や信用金庫、農協などで投資信託を勧められても絶対に買わないでください!

理由

・手数料の高い投資信託を買わされる

・顧客目線ではなく、勧めた側のノルマ達成などに利用されることが多々報告されている

金・銀・プラチナなど価値ある資産を買う

【価値ある資産の例】

・金・銀・プラチナなどの貴金属

・バッグ

・腕時計

・靴

・帽子

・お酒

つい先日、高級腕時計「デイトナ116509モデル」がコロナ前に280万円だったのが、今では400万円にまで相場が上がったというニュースを目にしました。

値上がりしそうなもの、もしくは売る時に買値よりそんな値段が変動しないものに対して、現金と交換しておくのもアリかと思います。

価値ある資産を買うメリット

・インフレに強い

・人によっては買い物欲を満たせる

価値ある資産を買うデメリット

・買値より売値が下がるケースが多い

・すぐに現金化しようと焦ると、売主から足元を見られた金額を提示されてしまう

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