【実体験】手取り13万円からどうやって貧困を抜け出すか【3つの方法】

雑記

たわし
たわし

Twitterのトレンドに「手取り13万円」というワードがあがっていましたね

Twitter上では、様々な意見がありました。


なお、 平均年収.jpの調査によると

2020年の平均年収は436万円

とのことです。

手取り13万円の人は単純計算で手取り年収156万円ですね。

たわし
たわし

ご紹介が遅れました。

私は現在20代後半の会社員です。

大学在学中に公務員試験に失敗し、卒業してから2年間、フリーターをしていました。

たわし
たわし

フリーター時の手取りは社会保険料、雇用保険、住民税などを引いて10万〜13万円程度でした。

ですので、「手取り13万円」の方の大変なお気持ちがよくわかります。

こんな私も、現在は収入を増やし、正社員として就職もできました。

手取り13万円という貧困を脱出した方法はとても単純なことです。

手取りを増やした方法は次の通り

①転職をする

②副業をする

③固定費を見直す

これだけ?

こんなこと、ネット上にわんさか溢れてるぞ!

たわし
たわし

たしかにありきたりなことだね。

だからこそ、再現性が高く、多くの人が手取り13万円から脱出できると思うのです!

【少しずつ行動していくと】

・お金の悩みを減らせる(無くせる)

・心にゆとりをもてる

・新しいことにチャレンジする活力が出てくる

など、メリットが多くあります

ではどうすればよいのか、具体的に解説していきます。

転職を考える

たわし
たわし

手取り13万円で生活に貧窮しているのであれば、転職を考えてみてはいかがでしょうか?

コロナ禍で転職するのはリスクが高いよ

たわし
たわし

転職活動自体は無リスクですよ!

【転職活動の大まかな流れ】

①今の職場で働きながら、仕事帰りや休日の空いている時間に転職先を探す

②「ここいいな!」と思った会社に応募して面接を受ける

③転職先から採用された場合、今の職場にお別れを告げる

自分のスキルや得意なことを仕事に活かせるように転職活動を進めていきましょう。

自分に合う転職先はどうやって探せばいいの?

たわし
たわし

まずは厚生労働省が提供している 「興味・価値観検査」をやって自分に合った職業を知ってみるのはどうでしょう?

それで何がわかるんだよ

たわし
たわし

いくつかの質問に答えていくことで自分に向いている職業を教えてくれます!

これを参考に転職活動をしてみてはいかがでしょうか?

①ハローワークへ足を運び相談する

②転職エージェントを利用する

③マイナビやindeedなど求人情報サイトで仕事を探す

④求人が出ていないお店に、実際に足を運んで相談してみる

これらは今の職場で働きながらも、次の転職先に向けて行動ができます。

今よりも収入を増やしたい!

この強い気持ちを、ぜひ転職活動にぶつけてください。

【転職のメリット】

・現状より収入アップを狙える

・新たな人間関係を築ける

・新たな経験を積める

【転職のデメリット】

・一から仕事を覚えなければいけない場合がある

・環境に馴染むまでに時間がかかる

・人間関係がリセットされる

副業をする

やはり、自分の収入を増やすには副業が手取り早いです。

副業の種類は様々あり、一例をご紹介します。

【副業の種類一例】

・アルバイト

・委託業務(UberやAmazon配達員など)

・クラウドソーシング

(WEBライティング、WEBデザイン、文字起こしなど)

・ブログやSNSの収益化

・せどり

・輸入物販

・株、FX、コモディティ投資

・ポイントサイト

・ネットショップ

たわし
たわし

以上挙げたことは私がやってきたことです

振り返ると、色々と手を出したなぁ(笑)

どれもやればやるだけお金が入ってきます

ただし、ブログやYouTube、インスタは収益発生までに時間がかかり、工夫が必要です。

固定費を見直す

最後は固定費についてです。

たわし
たわし

固定費を抑えると、本当に、生活にゆとりが出てきます!

不必要な出費は極限まで抑えましょう!

手取りが13万円と少なかったとしても、毎月固定で支払うお金が少なければ、お財布も心にもゆとりが出てきます。

特に見直したいもの

・家賃

・スマホ料金

・各種保険料

・サブスクリプション

毎月どのくらい固定費を支払っているかを見て、内容をよく見直してみてはいかがでしょうか?

まとめ

たわし
たわし

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

ここまでお読みいただいた方にこのようなことを話すのはどうかと思いますが

手取り13万円でも幸せであれば、無理に行動しなくてもいいと私は思います。

「手取り13万円では少ない!」

こんな声が多いことは事実ですが

一方で、以下のような声もありました。

この方のように、お金と引き換えに健康を失うということになることもあります。

先に挙げた収入を増やす3つの方法のうち

「転職」が、収入を増やすためには手取り手っ取り早いのかもしれません

しかし、「転職」に対して過度なストレスを抱いてしまったり

もしくは現状の職場が好きで満足しているのであれば、無理に転職を選択せず

まずは副業や固定費削減から考えてみてはいかがでしょうか?

特に、固定費削減については、今すぐにできて数千円〜数万円単位で削減できるかもしれません。

副業についても、自分がやりたいときにできるものを選べば、1ヶ月の総収入を底上げできます。

ぜひ、転職だけでなく、副業や固定費削減にも取り組んでみてください。

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